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富士通マーケティングによる知名度の高い会計ソフト
GLOVIA iZシリーズは、会計、経営、人事給与、販売、貿易、生産と6つの基本ソフトを揃えたERPシステムです。特に会計管理では、年商50億以上500億未満の中堅中小企業市場で、2018年の導入社数シェアNo.1を獲得している実績があります。

クラウド型かパッケージ型を選べるのはもちろん、業務内容にあわせて両方を使い分けることも可能。システム基盤は共通なので、どちらの導入形態を選んでもきちんとデータの同期ができます。
同期したデータを使い、経営分析に必要な資料を作成し、経営状態を客観的に把握できるシステムもあります。

一般会計に必要な業務をオプションで追加可能
GLOVIA iZの会計ソフトでは、財務会計、管理会計、資金管理の3つをベースにした一般会計が基本機能として備わっています。そこに、債務管理、債権管理、手形管理、固定資産・リース管理、経理伝票申請、会計証憑保管といった各業務をオプションで追加できます。

企業運営には欠かせない一般会計に、必要な業務の機能だけをオプションで追加できるため、会計ソフトにかける費用が抑えることも可能です。
会計以外の基本ソフトも必要な分だけ導入でき、業務の拡大や新規立ち上げがあっても、ソフトの選定で頭を悩ませることがありません。

使うほどに自分好みのシステムへ成長
GLOVIA iZ会計の特徴のひとつに、使えば使うほど自分にピッタリなシステムを構築できることがあります。
たとえば、定型業務を覚えさせて入力を効率化させたり、よく使う仕訳を自動認識させたりと、ソフトが自動的に使う人にあわせた学習をしていくため、たくさん使うほど使いやすいシステムになっていくのです。

また、ひとりひとりにあわせた業務メニューを作成でき、その人の業務内容や使いやすさを重視することで、会計入力の業務を効率化できます。

コミュニケーション機能で業務全体を効率化へ
より業務の効率化を図るために、GLOVIA iZシリーズはコミュニケーション機能も充実しています。たとえば、担当者が受注内容を入力・登録すると、自動的にマネージャーにメールが届き、登録画面を確認できるのです。

業務ごとに別途メールやファイルを作成する必要がなく、連絡ミスやトラブルを予防し、フリーアドレスやテレワークを導入している企業でも、手間をかけずに情報共有ができます。
柔軟で効率的な業務スタイルを導入したい企業にも向いている会計ソフトだといえます。